蓮の花 寺めぐり
当寺院を彩る蓮の花
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お知らせ
真観寺は
どんなお寺?
宗派 | 真言宗智山派 |
---|---|
開山 | (伝)止利仏師御開山 (伝)坂之上田村麻呂将軍御開山 |
開基 | |
中興 | 早くから開かれ、観音信仰の場となった真観寺ですが、平安時代末期には荒廃してしまいました。 霊場の荒廃を嘆いた瀧憲鏡(りゅうけんきょう)阿闍梨は、近隣の武士や庶民に観音信仰を説きいて、真観寺を中興しました。 瀧憲鏡阿闍梨は仁治3年(1242年)8月3日に入寂しています。 |
当代 | 中村 重継(中興瀧憲鏡阿闍梨より四十五代) |
本堂 | 寛政7年(1795年)建立 |
本尊 | 正観自在菩薩座像(聖観世音菩薩座像) |
諸堂
真観寺観音堂
本尊は正観自在菩薩立像(聖観世音菩薩立像)。平安時代末期(12世紀頃)の藤原仏です。午年ごとに、籤引きの上、開帳を決めます。
観音堂は正徳2年(1712年)に建立されました。屋根は茅葺き→瓦葺き→銅板葺きと変遷しています。葺き厚が違うので、破風にその変遷が見て取れます。
本尊は正観自在菩薩立像(聖観世音菩薩立像)。平安時代末期(12世紀頃)の藤原仏です。午年ごとに、籤引きの上、開帳を決めます。
観音堂は正徳2年(1712年)に建立されました。屋根は茅葺き→瓦葺き→銅板葺きと変遷しています。葺き厚が違うので、破風にその変遷が見て取れます。
真観寺仁王楼門
真観寺観音堂に至る参道にある二層の楼門です。
門の東西には阿吽形の金剛力士が門を護っています。
仁王楼門は元文4年(0739年)に建立されました。平成13年(2001年)に解体修理を終え、現在の形になっています。
真観寺観音堂に至る参道にある二層の楼門です。
門の東西には阿吽形の金剛力士が門を護っています。
仁王楼門は元文4年(0739年)に建立されました。平成13年(2001年)に解体修理を終え、現在の形になっています。
小見真観寺古墳
7世紀中頃に築造された前方後円墳です。
「大化の薄葬令」後は古墳の新規築造が禁止されているので、埼玉県内でも新しい古墳です。
古墳の全長は112メートルあり、後円部に一枚岩で組まれた石室が2箇所あります。石室の石材は長瀞町の緑泥片岩です。
いずれの石室も門扉はありますが、開けて自由に見学ができます。
7世紀中頃に築造された前方後円墳です。
「大化の薄葬令」後は古墳の新規築造が禁止されているので、埼玉県内でも新しい古墳です。
古墳の全長は112メートルあり、後円部に一枚岩で組まれた石室が2箇所あります。石室の石材は長瀞町の緑泥片岩です。
いずれの石室も門扉はありますが、開けて自由に見学ができます。
文化財
国指定史跡:小見真観寺古墳
埼玉県指定重要文化財: 真観寺聖観音像
行田市指定文化財:真観寺の絵馬
アクセス
〒361-0007 行田市小見1124 | |
048-556-2678 | |
http://omi-shinkanji.la.coocan.jp/ | |
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https://www.facebook.com/omi.shinkanji/ | |
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